2026年8月8日土曜日

 2026年8月8日(土曜日)  15,582
令和8年8月8日ですね。末広がりの縁起のいい日。
AMのみ多摩川中流域のマイフィールドへ。
この時期は1年でも一番野鳥が少ない時期。
北国で繁殖を終えた野鳥たちに早く帰って来てもらいたいものです。

いつも暗い所からあまり出て来ないゴイサギの若鳥(=ホシゴイ)が水の中を延々と歩き続けていました。珍しい。水の中の方がいくらか涼しいのでしょうかね?

ホシゴイがいた!

距離は250mくらい。








ホシゴイのWADING.


バン

カンムリカイツブリ



2026年8月7日金曜日

 2027年8月7日(金曜日)  15,548
今日はあまりにも気温・湿度が高く不快感がMAXであるため、鳥見はお休みにしました。
以前から気になっていた展覧会に行って来ました。
上野の東京都美術館で開催中の「大英博物館ー日本コレクション展」

大英博物館の日本の美術品のコレクションは海外では最も包括的かつ質・量ともに充実していることで有名です。私もロンドン駐在中の4年間、何度も通いましたし、日本からのお客様をガイドして何度も訪れた経験があります。
正直、日本からのお客様は、当然のことですが日本コレクションなどには興味は示されず、エジプトのミイラとかロゼッタストーンなどばかりご案内していた記憶があります。

ところが今回の展覧会では、江戸時代の絵画作品を中心に約200点もの作品が日本に「里帰り」していました。
中でも浮世絵のコレクションは素晴らしく、発色・保存状態も抜群。
同じ版画作品でも、日本でも見ることが出来ないような美しい作品を鑑賞する事が出来ました。

喜多川歌麿の肉筆画「文読む遊女」、円山応挙「虎の子渡し屏風風」、歌川国芳「相馬の古内裏」、などの魅力的な展示もありました。
また、青森・ロンドン・シアトルに離れ離れになっていた襖絵が150年ぶりに、上野で一堂に会すると言う感動的な企画も盛り込まれていました。

展示作品数が多く、2時間半もかけてじっくり鑑賞しましたが、驚きの連続で全く長居したと言う感覚がありませんでした。

クーラーの効いた部屋での至福の時間。大満足のひと時を過ごすことが出来ました。
国立西洋美術館





喜多川歌麿「文読む遊女」
肉筆画です!

歌川国芳「相馬の古内裏」


歌川国芳「坂田怪童丸」

歌川国芳「流行タコの遊び」





円山応挙「虎の子渡し屏風風」


2026年8月5日水曜日

 2026年8月5日(水曜日)   15,423
【超・番外編
熊本県の被災地のニュースが流れるたびに、この映像は10年前のものではないのか?とデジャブ感覚に陥るのは私一人でしょうか? 何度も言いますが、日本の災害対策は「防災」「減災」「個人的な備え」「災害発生時の初動救助・救援」ばかりに重点がおかれ、「被災後の長期にわたる生活支援」に対しての国家レベルでの取り組みまで手が回っていない様な気がします。
もちろん、今、被災地で頑張っておられる自衛隊、警察、消防、自治体、海保、他県からの支援組織、外国からの支援組織、ボランティアの皆様方のご努力には300%敬意を表すとともに、感謝の念に堪えません。直接的には何もできていない自分のふがいなさに恥じ入るばかりです。
また、自衛艦が急派され、入浴や子供たちに遊びの機会を提供されていることも十分承知しております。
その意味で、災害直後の今の素晴らしい様々な取り組みについて不十分だと言うつもりは一切ありません。滅相もない事です。
この提言・意見は、あくまでも「被災後の長期的支援活動拠点」についての話である旨、誤解なきよう、よろしくご理解のほどお願いいたします。
私は今の被災地の惨状が、自分の家族や身の回りの生活圏に再現される夢ばかり毎日見ています。その時、自分や家族・友人・知り合いはどうなってしまい、何を希望にして行動すればよいのでしょうか? 被災者の人権=憲法25条で保障されている「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」は長期的に本当に守られるのでしょうか?
もうそろそろ、「被災後の生活支援(短期+長期)」について、抜本的な視点を持って、国民全体が真剣に議論すべき時期が来ているのではないでしょうか?
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このような問題意識から、先日、「海上ライフライン支援船」構想を提言しました。ただ、言葉で提案しても、もう一つ、イメージがわかない方が多いと思います。
そこで、今はやりのAIの支援も借りて、自分のイメージを「絵」にしてみました。この絵は世の中のどこにも存在していない、自分とAIが作成しました純粋オリジナルな絵です。
以下の提言書とともに、細部にちりばめられているアイデアと提言を読み込んでいただければ幸いです。
少なくとも、この船が、今、熊本の被災地沖に停泊していれば、現実に起こっている様々な被災地の問題が解決するのではないでしょうか?

この絵は自分がAIの力を借りて作画しました。
この絵の左下方のマス目の各設備についても
細かくご覧いただければ幸いです。

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もう一度、「提言書」を以下に掲載させていただきます。
【提言書】
「海上ライフライン支援船(海上災害支援基地)」構想について
― 被災後の生活支援を抜本的に強化し、災害関連死を減らすための国家プロジェクトの提案 ―
1. はじめに
日本は世界有数の災害大国です。
地震、津波、豪雨、台風、火山噴火など、自然災害が毎年のように発生し、多くの尊い命と生活が失われています。
阪神・淡路大震災、東日本大震災、熊本地震、能登半島地震、そして今回の熊本地震をはじめ、近年の災害では、自衛隊、消防、警察、海上保安庁、DMAT、自治体職員、医療従事者、ボランティアなど、多くの方々が昼夜を問わず懸命な救助・支援活動を続けられています。その献身的な活動には、国民の一人として深く敬意と感謝を表します。
しかし一方で、災害のたびに共通して繰り返される課題があります。
それは、「被災後の生活支援」が依然として十分とは言えないことです。
避難所では、水・食料・電気・トイレ・入浴設備・医療・通信・プライバシー・教育・行政サービスなど、生活に不可欠な機能が十分に確保できず、避難生活が長期化することで、高齢者や持病のある方を中心に災害関連死が発生しています。
近年では夏の猛暑も深刻であり、熱中症や脱水症状など、新たな危険も増しています。
私は、これからの日本に必要なのは「災害そのものを防ぐ努力」と同時に、
「災害後の生活を守る国家インフラ」を整備することだと考えます。
その具体策として、以下の様に、「海上ライフライン支援船(海上災害支援基地)」の整備を提案いたします。
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2. 基本理念
海上ライフライン支援船は、単なる避難船ではありません。
もちろん、被災直後は一刻を争う「救助活動」や災害関連死を出さないための「ライフライン」の提供を第一義に考えて運用されますが、被災生活は通常、長期化します。
そのため、長期的には、これは災害によって失われた地域機能を海上で代替する「海上の仮設都市」であり、「海上病院」「海上行政センター」「海上物流基地」「海上災害対策本部」を一体化した国家インフラです。
いずれにしても、その目的は、被災者が安心して生活を送り、一日も早く日常を取り戻せる環境を迅速に提供することです。
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3.主な機能
(1)長期避難にも対応できる生活・行政機能
船内には、避難生活が数週間から数か月続いても対応できるよう、次の機能を備えます。
• 総合病院(救急外来・手術室・ICU・CT・MRI等)
• 市役所・町役場機能
• 銀行・ATM
• 郵便局
• 高速Wi-Fi・携帯通信設備
• コンビニエンスストア
• スーパーマーケット
• 理美容室
・大浴場・シャワー
• コインランドリー
• 食堂
• 保育園・幼稚園
• 小中学校の教室
• オンライン授業設備
• 図書室・学習スペース
• 集会室
• カウンセリングルーム
行政・金融・通信・教育などの社会機能を船内に集約することで、被災者が安心して生活を継続できる環境を整えます。
特に子どもたちの教育を中断させないことは、将来への希望を守るうえでも極めて重要です。
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4. 人間らしい生活を守るための生活環境
災害関連死を防ぐためには、命を救うだけでなく、その後の生活環境を守ることが重要です。
そのため、以下の設備を災害直後から迅速に提供できる体制を整えます。
• 十分な飲料水
• 温かい食事
• 清潔なトイレ
• 大浴場・シャワー
• 冷暖房完備の居住スペース
• 衣料品・生活用品
• 高齢者・障害者対応設備
• 乳幼児用品
• ペットと共に暮らせる居住スペース
• ペット用運動スペース
• 子どもの遊び場
• リハビリ施設
• 運動施設・トレーニングルーム
避難生活においても、人としての尊厳や健康を維持できる環境を整えることが、災害関連死の減少や心身の健康維持につながります。
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5.航空運用能力を備えた災害支援船
本構想の最大の特徴は、優れた航空運用能力です。
船の上部甲板には、多数のヘリコプターを同時運用できるヘリポートを設置するとともに、小型固定翼機や無人航空機(ドローン)の発着にも対応できる滑走路機能を備えることを提案します。
これにより、重症患者の迅速な搬送
• ドクターヘリの24時間運用
• 孤立地域への物資輸送
• 救助隊員・医療スタッフの輸送
• ドローンによる被害調査
• 通信中継
• 広域物流
などが飛躍的に効率化されます。
さらに、自衛隊、消防、警察、海上保安庁、DMAT、自治体、ボランティア団体などが共同で活動する統合指揮所を船内に設置し、災害対応の司令塔として運用することを提案します。
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6.海洋国家・日本だからこそ実現できる災害対策
日本は四方を海に囲まれています。
道路が寸断されても、港湾や海路が確保できる場合は少なくありません。
この地理的特性を最大限に生かし、被災地沖へ迅速に支援拠点を展開することで、陸上だけでは困難な医療・物流・生活支援を一体的に提供できます。
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7.段階的な整備
本構想は一朝一夕で実現できるものではありません。
まずは既存のフェリーや大型客船を災害時に活用する制度整備や実証実験から始め、その成果を踏まえた上で専用船の設計・建造へ進むなど、段階的に整備を進めることが現実的であると考えます。
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8.平時の活用
本船は災害時だけでなく、
• 大規模防災訓練
• 離島医療支援
• 国際人道支援
海外災害救援
• 医療・救助訓練
などにも活用できます。
平時から運用経験を積み重ねることで、有事においても迅速かつ円滑な対応が可能となります。
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9.国家プロジェクトとしての推進
私は、本構想を「国民の命を守るための国家的投資」として位置付けるべきだと考えます。
その財源については、防災・危機管理・安全保障などの関連予算を総合的に活用し、防衛予算の一部活用も含めて幅広く検討する価値があります。
また、このプロジェクトは造船業、鉄鋼業、機械工業、医療機器産業、情報通信産業など、日本の幅広い産業や技術力を結集する国家的事業となり、技術革新雇用創出地域経済の活性化にも寄与することが期待されます。
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10.おわりに
日本では「災害への備え」の重要性が繰り返し呼びかけられています。
もちろん、一人ひとりが備えることは重要です。しかし、それだけでは限界があります。
これから想定される南海トラフ巨大地震や首都直下地震などの大規模災害に備えるためには、「災害を防ぐ」ことに加え、「災害後の生活を守る」ための新たな国家インフラを整備することが不可欠です。
「海上ライフライン支援船(海上災害支援基地)」は、海洋国家・日本ならではの特性を生かし、被災者の命と暮らしを守る新しい災害対策となり得ます。
私は、本構想が将来の災害関連死を減らし、国民が安心して暮らせる社会づくりに資する国家プロジェクトとして検討されることを心から願い、本提言をさせていただきます。
イーグル野鳥案内舎
代表 新谷耕司

2026年8月4日火曜日

 2026年8月4日(火曜日)   15,358
今日の多摩川中流域。今日は少し気温が低め。それでも29℃はありました。
マイ・フィールドにはめぼしい野鳥はほとんど見られません。
ただ、たまり場になぜか1羽のキンクロハジロ♂が現れました。
気が早いですね。
同じく、なぜか1羽だけで越夏中のカンムリカイツブリとツー・ショットになったりしていました。

今日も暑い日が続いています。

キンクロハジロ♂




カンムリカイツブリ
越夏中です。

バン

カイツブリ



2026年8月2日日曜日

 2026年8月2日(日曜日)  15,277
今日の多摩川中流域。今日もとろけるような暑さでした。
熱中症に十分注意していても、ひなたでの観察は1時間が限界。
今日もコサギとバンにしか会えませんでした。
キアシシギなどの訪れにもまだ少し早そうです。













2026年8月1日土曜日

 2026年8月1日(土曜日)  15,204
今日の多摩川中流域。今日も36℃超えの猛暑日でした。
いつも通り、マイフィールドを自転車で流しましたが、サギ類、カルガモ、カワウ、カワセミ、イソシギ、イカルチドリ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、セッカ、シジュウカラ、ホオジロ、オナガ、チョウゲンボウ、トビ、ツバメ、コシアカツバメなどの常連さんに会っただけでした。多摩川にかかる大きな橋の上から広範囲を観察しました。川の真ん中の石の上にポツンと立っているホシゴイの姿が印象的でした。
普段はこんなことする鳥ではありません。息も絶え絶えの様子でした。

カイツブリ

コサギ



アオサギ

カワウ

ホシゴイ








 2026年9月13日(日曜日)  19,200 多摩川中流域。 久々に 「片翼のカワアイサ」 を見つけることが出来ました。 すごくわかりにくい所に居ました。 長引く秋雨前線の停滞。多摩川も相当増水しています。 カワアイサが無事なのか? エサは獲れているのか?  とても心配してい...