2027年8月7日(金曜日) 15,548
今日はあまりにも気温・湿度が高く不快感がMAXであるため、鳥見はお休みにしました。
以前から気になっていた展覧会に行って来ました。
上野の東京都美術館で開催中の「大英博物館ー日本コレクション展」。
大英博物館の日本の美術品のコレクションは海外では最も包括的かつ質・量ともに充実していることで有名です。私もロンドン駐在中の4年間、何度も通いましたし、日本からのお客様をガイドして何度も訪れた経験があります。
正直、日本からのお客様は、当然のことですが日本コレクションなどには興味は示されず、エジプトのミイラとかロゼッタストーンなどばかりご案内していた記憶があります。
ところが今回の展覧会では、江戸時代の絵画作品を中心に約200点もの作品が日本に「里帰り」していました。
中でも浮世絵のコレクションは素晴らしく、発色・保存状態も抜群。
同じ版画作品でも、日本でも見ることが出来ないような美しい作品を鑑賞する事が出来ました。
喜多川歌麿の肉筆画「文読む遊女」、円山応挙「虎の子渡し屏風風」、歌川国芳「相馬の古内裏」、などの魅力的な展示もありました。
また、青森・ロンドン・シアトルに離れ離れになっていた襖絵が150年ぶりに、上野で一堂に会すると言う感動的な企画も盛り込まれていました。
展示作品数が多く、2時間半もかけてじっくり鑑賞しましたが、驚きの連続で全く長居したと言う感覚がありませんでした。
クーラーの効いた部屋での至福の時間。大満足のひと時を過ごすことが出来ました。














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