2026年6月16日火曜日

 2026年6月17日(水曜日) 12,714
【番外編】
NHKラジオ英会話7月号購入しました。早速、予習を開始。
15歳から聞いてますので、今年で55年目。
このラジオ講座の歴代講師の先生方は以下の通りです。
①1951年4月~1972年3月:松本 亨 先生
②1972年4月~1985年9月:東後勝明 先生
③1985年10月~1992年3月:杉田洋 先生
④1992年4月~1997年3月:大杉正明 先生
⑤1998年4月~2002年3月:マーシャクラッカワ―先生
⑥2002年4月~2002年9月:岩村圭南・松坂ヒロシ先生
⑦2002年10月~2003年3月小野田栄・西堀知佳子先生
⑧2003年4月~2008年3月:岩村圭南・遠山顕先生
⑨2008年4月~2017年3月:遠山顕先生
⑩2017年4月~現在 :大西泰斗先生
この様にここ60年間の間にNHKのラジオ英語番組は9回も内容をリニューアルしながら、時代の要請に応える番組へとステップ・アップしてきたと言えます。
私が初めて聞き始めた頃は「NHKラジオ英語会話」という番組名でしたが、現在は「NHK ラジオ英会話」となっています。
また、⑥⑦⑧の時期には、「NHKラジオ英語会話」と言う名称がなくなり、番組もリスニングとスピーキングに特化した2つの番組に引き裂かれてしまいました。
自分も単身でロンドンに赴任していたころで、毎月、日本からテキストと音声カセットを送ってもらい、多忙の中、出来るだけの学習をしていた記憶があります。ただ、番組編成自体が混乱していた時代で、自分の学習意欲も少し減退していたのを覚えています。
その後、2008年にやっと番組が1本化され、名称も「NHKラジオ英会話」になり現在に至っています。ほっとしたのを覚えています。
歴代の担当講師の先生の中で、私は断トツで「②東後勝明先生」が好きでした。
16歳から29歳の頃。高校2年生から大学生・社会人になった人生で一番元気だった頃、毎日お世話になっていた先生。
東後先生の暖かいお人柄と素晴らしく美しい発音に心底魅了されていました。先生のブリティシュ・イングリッシュに憧れ、マネばかりしていました。毎日毎日、放送をカセットに録音し何度も何度も聞き返し、番組で出て来た英文を片っ端から暗記していました。大学受験も先生がいらっしゃる早稲田大学一択一学部のみの一発勝負でした。
就職した航空会社では、独身寮でも東後先生の番組を聞き続けており、夜半に隣部屋の同僚に迷惑をかけたこともありました。
その頃の会社は国際線進出と言う大転換の時期を迎えており、講座で学んだ英語を使い、営業部門☛人事部☛海外人事部と、日々の会社の担当業務で英語力を試す絶好の機会にも恵まれていました。この時代の実務経験と日々のラジオ学習が、今の自分の英語力の基礎となっています。それが証拠に、その後30才で米国の大学院に留学させて頂いたり、37歳でベルギー営業所長、45歳で欧州販売子会社の社長職として、通算10年に及ぶ海外駐在員として、大いに英語を使う機会に恵まれました。50歳の時には英検1級に合格。52歳の時には「英語通訳案内士」の資格も取得できました。
ラジオ英会話の学習は、自分の人生の「背骨」をつくってくれました。これからも、背骨が曲がらないように、ますます、気合を入れて死ぬ当日まで、ラジオを聞き続けていきたいと思います。
1日15分。童心に戻り、ワクワクしながら、英語の美しい旋律に浸り、それを口に出してみる。
自分にとって、こんなに楽しいひと時はありません。





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